【ピコ太郎人気いつまで続くか 紅白出場の後は】
〓〓〓世界のアーティストがまねるPPAP〓〓〓
PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)で人気沸騰中の
ピコ太郎、有名人を含めた世界中の人たちが真似をするという
現象が起き、2016年の紅白歌合戦への出場が決まると
いうことです。
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歌手として出演するわけではありませんが、
下積みを重ねた歌手が紅白出場の念願がかなうという
これまでの常識をくつがえす成功のストーリーです。
YouTubeにアップされた動画が
有名人(皆さんご存知のジャスティンビーバー)が
面白いと紹介したとたんに全世界でブームをおこすなんて
まさに時代の特徴を示していると言えましょう。
ギンギラギンの衣装をまといサングラスをかけた
あやしいひげおやじがカタカナ英語で「アッポーペン!」と
妙にリズム感よく踊る姿をYouTubeで見ると
つい真似したくなってしまいます。
NHKのピタゴラスイッチでやっているアルゴリズム行進や
AKB48の恋するフォーチュンクッキーを
世界の人たちが真似してYouTubeにアップしているのと
同じような現象ですね。
〓〓〓ついでにアルゴリズム行進はこんな感じ〓〓〓
(皆さん頭の中で口ずさんでください)
一歩進んで 前ならえ
一歩進んで 偉い人
ひっくり返って ぺこりんこ
横に歩いて きょろきょろ
ちょっとここらで 平泳ぎ
ちょっとしゃがんで 栗拾い
空気いれます シュウシュウ
空気がはいって ピュウピュウ
(繰り返し)
そろそろ終わりかな
そろそろ終わりかな
そろそろ終わりかな
終わりっ
〓〓〓いつまで続くかリズムネタ〓〓〓
PPAPのインパクトが強かったためか
第2弾としていろいろな動画がアップされていますが
PPAPのメロディを変えただけで
面白い!とひきつけられるものが少ないかなと。
失礼ながらネットでは第2弾に対する評判は
芳しくないようです。
PPAPが大流行りのうちに次のネタを広めて
いこうという考えなのでしょうが、
なんだか無理をしているような感じがしてしょうがありません。
リズムネタは瞬間的には大爆発しますが
なかなか長続きしませんねー。
だからこそ第2弾、第3弾を早めに出して
広めようということなのでしょう。
〓〓〓リズムネタはキッカケ?〓〓〓
PPAPで一躍有名になった後は素の姿を見せて
勝負したらどうでしょうか。
新しい歌や踊りをしなくてもあの風貌だけで
充分お茶の間のTVの前にすわっている視聴者を
楽しませることはできるでしょう。
もともとは古坂大魔王としてお笑い芸人として
活動後、音楽の世界で活躍されていたものの
再びお笑いの世界に戻ってきたという芸歴の持ち主
ですが、芸人だけあってトークの歯切れはたいへん
よく、これを活かしてどんなキャラを活かして
活躍していくか楽しみです。
〓〓〓そーだ。ピコ太郎はトニー谷を目指せ!!〓〓〓
ピコ太郎の風貌はたいへん魅力的です。
また音楽に合わせた身のこなしもあざやかで
オリジナリティあふれるものです。
とここまで書いたときにふと思いつきました。
往年の名タレント、トニー谷にそっくりではないかと。
?「あなたのお名前なんて―の」という司会や
そろばん片手に
レディース アンド ジェントルマン!
おとっつぁん おっかさん!
コミカルに歌う姿はピコ太郎のリズミックな動きと重なります。
ぜひチャレンジしたらどうでしょうか。
〓〓〓大人気を博したリズムネタ芸人〓〓〓
8.6秒バズーカ―(ラッスンゴレライ)8.6秒で終わってしまいました。
クマムシ(あったかいんだからあ)冬になると思い出します。
どぶろっく(もしかして)時々見かけますが下ネタ風の歌詞がこどもにはちょときつい
2700(右ひじ左ひじ交互に見て)どこにいったんだろう
藤崎マーケット(ララライ体操)体の切れはよいのですがそれだけだった?
テツandトモ(なんでだろうなんでだろう)これしかないのになぜか飽きない
オリラジ(武勇伝武勇伝)完全に世界を広げた
小島よしお(そんなの関係ない!おっぱっぴー)一年限りだと思っていたがしぶとい
〓〓〓まとめ〓〓〓
リズムネタは一瞬で人の心をつかむ劇薬みたいなものです。
それだけに長く頼るのではなく視聴者に愛されるキャラクター
プロデューサーに見込まれる信頼性などが大切ですね。
消えていったと言われる芸人の方もそれぞれの分野で
頑張っていると思います。
東京のTVだけが芸人の生きる道ではありません。
きっと自分の魅力を出して活躍しているものと思います。頑張れ!
2016-11-21 13:03
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